2026年9月23日(水)〜28日(月)に、東京・渋谷ヒカリエ8F「SHOW CASE aiiima」にて開催する WOOL STUDIO WEEK。
会期中の特別企画として、ウールクラッサー(Wool Classer)であり、羊の原毛屋さんSPIN HOUSE PONTA、スピナッツ出版代表でもある本出ますみ先生をお招きし、「羊毛素材学」のワークショップを開催いたします。

ウールを、もっと深く知るための時間
私たちは日々、毛糸やニット、ウールの洋服に触れています。
けれど、その素材の原点である「羊毛」について、実際に原毛に触れながら、品種ごとの違いや特徴を学ぶ機会は、なかなか多くありません。
ひとことで「ウール」といっても、羊の品種はたくさんあります。
羊の品種が違えば、毛の質も変わります。
細さ、長さ、弾力、光沢、手触り。
そして、それぞれに向いている糸や、製品になったときの表情も異なります。
今回のワークショップでは、英国、オーストラリア、ニュージーランドなど、ウール製品に使われている主な羊の品種の羊毛を、実際に手に取りながら学んでいきます。
細番手のメリノから、太番手のリンカーンまで。
それぞれの羊毛がどのような糸になり、どのような用途に向いているのか。
品種ごとの特徴を、手触りや質感を通して体験していただける内容です。
毛糸になる前の、羊毛に触れてみる
普段、私たちが手にしている毛糸や毛織物、フェルト。
その手前には、羊がいて、羊毛があり、毛を選び、洗い、紡ぎ、糸や布へと仕立てていく人の仕事があります。
今回の講座では、フリース(Fleece)や羊の毛(Greasy wool)に触れながら、ウールという素材の原点を学びます。
スピナーやニッターなど手仕事をされる方はもちろん、
洋服やプロダクトを企画するデザイナーの方、
紡績や製織など、ものづくりの現場に携わる職人の方、
素材や製品を伝える営業の方にも、ぜひ体験していただきたい内容です。
ウールを愛する方にとって、
そして、ウールに関わる仕事をされている方にとって、
きっと「もっとウールを好きになる」きっかけになる時間だと思います。

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ワークショップ 【羊毛素材学】概要
講師
本出ますみ先生
ウールクラッサー(Wool Classer・ウール格付け人)
開催日
2026年9月25日(金)
時間
① 10:00〜12:00
② 14:00〜16:00
会場
渋谷ヒカリエ 8F
SHOW CASE aiiima
WOOL STUDIO WEEK 会場内
参加費
9,900円(税込)
※テキスト「本出ますみの羊毛の手引き」(定価800円)を当日お渡しします。参加費に含まれています。
定員
各回 5名〜10名
※参加人数が5名に満たない場合は、開催を中止させていただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。
持ち物
筆記用具
▶ ご予約
https://wool-studio.com/products/260925
講師プロフィール
本出ますみ
ウールクラッサー(Wool Classer・ウール格付け人)。
羊の原毛屋 SPIN HOUSE PONTA、スピナッツ出版代表。
羊毛、紡ぎ、フェルト、羊の文化を長年にわたり伝え続け、羊毛に関わる多くの作り手に学びの場を届けてこられました。
主な著書・関連出版物
・雑誌『SPINNUTS(スピナッツ)』1985年発刊、現在118号
・『ALL ABOUT SHEEP AND WOOL』(2018年/スピナッツ出版)
・『世界のひつじめぐり』(2016年/グラフィック社)
・『正倉院紀要』37号(2015年)、42号(2020年)正倉院花氈の素材
・『イチからつくる 羊の毛糸とフェルト』(2024年/農文協)

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WOOL STUDIO WEEK について
WOOL STUDIO WEEK は、ファッションと手仕事を通して、人と人がつながり、文化や産業を育むイベントです。
muucの洋服、AND WOOLの毛糸、そしてさまざまなゲスト作家とのコラボレーションを通して、つくること、編むこと、身にまとうことを行き来できる場をつくりたいと考えています。
会期中は、展示販売のほか、編み物や羊毛にまつわるワークショップも開催予定です。
ウールが好きな方。
毛糸が好きな方。
素材のことをもっと知りたい方。
ものづくりの背景に触れてみたい方。
ぜひこの機会に、羊毛の原点に触れる特別な時間をご一緒できましたら幸いです。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
WOOL STUDIO WEEK 全体のご案内はこちら
https://wool-studio.com/blogs/news/wsw2609