1, 2025年秋冬コレクションの先行予約受付と展示会開催のお知らせ

 

muucにとって42回目のシーズンとなる、来季2025年秋冬シーズンの新作コレクションが完成いたしました。

これらは、次の冬(=2025年の秋冬シーズン)をともにすごして頂くためのmuucの最新作です。実際の商品の入荷は今夏~初秋ほどを予定していますが、このほどできあがったばかりのサンプルを早速お客様にご覧に入れる&お試し頂くために、今回も1週間限定で先行予約会を開催させて頂きます。

そして今回も皆様のご予約のお手伝いをさせて頂くために、①2025年秋冬の新作について詳細にご案内する「コレクションレポート」をご用意し、②そのサンプルの実物を見て触れて&ご試着頂ける展示会を東京・静岡それぞれで開催いたします。

 

具体的なスケジュールは以下の通りです。

 

■ muuc 2025-26 秋冬・オンライン予約会

期間:2025年3月1日㈯  12:00 ~ 9日㈰  23:59
開催店舗:WOOL STUDIO オンラインショップ 特設ページ

 

muuc 2025-26 秋冬・東京展示会

期間:2025年3月8日㈯
場所:HALO GALLERY スペース03
住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目23−21 ヤマトハイツ 1F
時間:11:00 - 18:00 

 

■ muuc 2025-26 秋冬・静岡島田 展示会

期間:2025年3月15日㈯
場所:AND WOOL 店舗(静岡県島田市湯日1124-1)
時間:11:00-18:00

 

 

 

 

本記事は、①のコレクションレポートです。2025年秋冬の新作1点1点すべてについて、詳細にご紹介いたします。

具体的には、サンプル全点を着た着用画像と、生地・ディテールや縫製を見る物撮り画像、合わせて500枚以上にのぼる画像をご覧に入れながら、デザインの考え方から素材選定、パターン、着心地やスタイリングなど、様々な観点からご案内いたします。

また、お客様皆様からのご質問も承ります。「サイズ感をもう少し詳しく知りたい」「実物の色味はどんな感じ?」など、皆様のご予約のためのお手伝いもさせて頂きます。

 

 

ノベルティについて

オンラインストア特設ページ、または東京(3月8日)・静岡(3月15日)の展示会場で、税込み11,000円以上ご予約いただいた場合、以下の本文LOOK4でご紹介しているオリジナルの花びらモチーフを2枚重ねたイヤリング(またはピアス)を左右1ペア、プレゼントいたします。

私たちにとって特別なこのノベルティについての詳しいお話や、そもそも「なぜ予約会を開催するのか」についての私たちの想いを、先日こちらのコラムでご案内しています。多くのお客様に知って頂きたい内容ですので、ぜひお目を通して頂けましたら嬉しいです。

 

 

先行予約は、本日から3月9日(日)まで、当社オンラインストア特設ページにて、または3月8日(土)は東京・恵比寿の展示会会場、3月15日(土)は静岡・島田のAND WOOL店舗で承ります。

多くのお客様のご参加を、心よりお待ちしております。

 

 

 


 

 

 

 

2, muuc2025年秋冬新作・コレクションレポート

 

 

本コレクションレポートおよびオンラインストア特設ページで掲載しているサンプルの着用画像は、身長155~160cmの複数名の女性がモデルをつとめています。(オフィシャルルックの外国人モデルの身長も158cmです。)

洋服のサイズ展開は、フリーのワンサイズのアイテムと、サイズ「02」「03」の2サイズ展開のアイテムがありまして、それらについては本文で触れています。

サンプル→商品のプロセスで何らかの修正が入る場合も、本文中でその都度ご案内しています。

ご予約の方法につきましては、当社オンラインストア特設ページにて詳しくご案内しております。

 

目次

 

 

 

 

 

 

LOOK1:リネンウールシリーズ

 

世界でも有数の毛織物産地である尾州産のリネンウール地を採用しています。(尾州=びしゅう、愛知県一宮市を中心とした一帯)

この生地は、上質なリネンならではの程よいハリ感とナチュラルな風合いに、ウールのやわらかな”ふくらみ”と温もりが掛け合わされた、すぐれて洗練された素材感です。また、とても軽くて快適な着心地である一方、しなやかな落ち感もあり、生地の表情も相まってとても美しく着られます。

国内で丁寧に織り上げられた日本製の生地は、日常生活に自然に寄り添いながら、さりげなく上質さを感じさせてくれる特別な存在といえます。この生地をつかって服をつくると、大人のための上品なカジュアルスタイルにふさわしい一枚に仕上がります。

 

色はブラウン・ブラックの2色展開です。両方ともとてもニュアンスに富んだ色味で、まずブラウンはやわらかいグレーブラウンのような色味で、ブラックはチャコールのヘザーグレー調に見えますが、外で見ると結構しっかりブラックに見える「杢ブラック」といった色味です。

 

 

 

 

 

形は、ショールカラーコート・ショールカラージャケット・パンツの3型展開です。(テキストによる説明のあと、まとめて画像を掲載しています。)

 

リネンウールショールカラーコート (mum509)

リネンウールショールカラージャケット (mum508)

天然素材の持つ風合いと服としての機能性を兼ね備えた、ショールカラーコート(mum509)とショールカラージャケット(mum508)です。ふっくらと上品なショールカラーを静かなアクセントに、カジュアルにもきれいめにも合わせやすいシンプルなデザインが魅力の一着です。

前ファスナー開きはすっきりとしたシルエットを保つ上、そのディテールがデザイン性も加えながら、何より着脱しやすい実用的なデザインです。コットンの裏地付きで肌触りも優しく、全体の軽さもあって、とても快適に着て頂けます。

さらに、腕回りもゆったりなので、中にざっくりとしたボリュームニットを着込むこともでき、初秋~真冬~春先と長いシーズンお楽しみ頂けます。

デザイン面では、まず裾のシルエットで、2通りのコーディネートが可能です。もともとあまりフレアしないふっくらしたストレートシルエットですが、裏地側の両脇のアジャスターをつかって裾のコードを締めることでコクーンシルエットになり、ずいぶん違った印象になります。

また、袖先に付いているベルトでギュッと絞ると、カジュアルでカッコ良い雰囲気になります。

コートとジャケットでそれぞれシルエットが違いますので、着丈や形のお好みで選んで頂けましたらと思います。なお、同素材でご用意した新作パンツとのセットアップでのコーディネートもたいへんオススメです。

 

2サイズ展開で、コートのサンプルは両色ともサイズ「02」です。身長160cmまでは「02」で十分ふんわりリラックスフィット、身長165cmまでは「02」「03」をお好みで、身長165cm以上は「03」を着て頂くのが良いかなというのがイメージです。

ジャケットのサイズは、ブラウンがサイズ「02」、ブラックがサイズ「03」です。これは着比べましたが、完全にお好みで良いと思います。身長160cmのスタッフは、少し大きめに「03」を着たいと話していました。

(サイズ選びについてご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。)

 

 

リネンウール裾タックパンツ (mum310)

ロングシーズン着て頂けるリネンウール地のボトムです。 保温性と吸湿性が高いウールと、通気性が高いリネンを合わせていますので、暑い時は蒸れにくい寒い時は生地が暖かく、快適に着て頂けます。

ナチュラルな風合いとリラックス感を兼ね備えた、ウエスト紐仕様の裾タックワイドパンツです。動きやすさとシルエットの美しさを両立し、カジュアルスタイルにもきれいめスタイルにもマッチするデザインに仕上げました。

裾にダーツを入れたディテールで足元にちょうど良い立体感をプラスし、動きのあるシルエットになっています。ワイドシルエットでありながらも体型を選びません。

とにかく「どう着るか」がとても自由なパンツで、それゆえにコーディネートもしやすく、秋冬シーズンでいえばニットやシンプルなトップスからブラウス・シャツ類まで幅広く合わせられ、大人らしい洗練された”きちんと感”を演出してくれます。

サイズはフリーのワンサイズで、男女問わずご着用いただけます。

 


 

      

 

 

 

 

 

 

LOOK2:ウィンターニットのシリーズ

 

秋冬シーズンということで、muucが得意とするウィンターニットのシリーズを充実させています。着心地や物持ちについて、わかりやすく「違い」を実感頂けるアイテムたちだと考えています。

ぜひ寒い冬をmuucの上質なニットウェアとともにお過ごし下さい。

 

 

★アルパカモヘヤシリーズについて

 

南アフリカ産のキッドモヘヤ、ペルー産のアルパカ、オーストラリア産のウール を絶妙にブレンドし、起毛加工を施すことで、ふんわりと軽やかでありながら、たっぷりと空気を含む保温性の高い素材に仕上げた、毛足のある柔らかな風合いが特徴のニットテキスタイルのシリーズです。

よく誤解があるのですが、本物の上質なモヘヤは繊維が非常に細かいため、毛玉ができにくい素材です。そのためこの糸で編まれたニットウェアは、なめらかな肌触りが持続し、その驚くほどの軽さとふっくらとしたボリューム感で、リラクシングな着心地をかなえます。チクチクする肌あたりもありません。

この上質な高級糸とmuucらしい立体的な編み地が生み出す豊かな表情が、大人の上品なスタイルを演出します。その軽さからは想像できないほど保温性も抜群で、寒い冬に寄り添ってくれます。

 

今回色がホワイト・ブラウン・ブルー・ブラックの4色展開と、いつもより充実させています。ブルーは、糸染めをしたオリジナルカラーです。

        

  

 

 

 

形は、プルオーバーとカーディガンの2型展開です。

 

アルパカモヘヤ模様編みカーディガン (mum405)

アルパカモヘヤ畦編みプルオーバー (mum904)

カーディガンについては、以前muucでリリースしたときにたいへんご好評を頂いた形で、今回新色を新たに加えてリバイバルしました。

ツヤ感のある糸と表情豊かな編み地、そして同色に製品染めしたオリジナルのシェルボタンなどそれぞれの要素のバランスがとても良く、美しいカーディガンに仕上がりました。

プルオーバーについては、畦編みによる端正な編み目が特徴的です。シルエットはゆったりですが、裾に向けて少しシェープしたデザインにしているので、ワンサイズアップの大きめフィッティングで着てもスッキリと着られます。

カーディガンもプルオーバーも、デニムやスカート・ワイドパンツなど様々なボトムスと合わせる多彩なコーディネートを楽しんで頂けます。

サイズ展開は、カーディガンがフリーのワンサイズで、プルオーバーが2サイズ展開です。サンプルはホワイトとブラウンがサイズ「02」、ブルーとブラックがサイズ「03」です。

上記説明の通り、プルオーバーのサイズ選びは基本的にはお好み次第で問題ないと思います。身長160cmの当社スタッフが両方着たところ、「03」が好みとのことでした。

(サイズ選びについてご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。)

 

 


  

  

 

*プルオーバーは、ブラウン・ホワイトがサイズ「02」、ブルー・ブラックがサイズ「03」です。「03」は男性も着られるよう袖丈が長くなっていますが、自然にロールアップできるようになっています。

 

 

 

 

カシミヤウールケーブル編みプルオーバー(mum906)

手編みから生まれる編み地のシリーズです。

立体感のあるケーブルを3パターンつかっているのですが、構築的でありながらもスッキリとしたシルエットに見えるように、実はしっかり計算した上で編み地を配置しています。この編み地の立体感を出すことが難しく、何度も工場さんと試行錯誤しながら制作しました。

muucらしいユニークなケーブル模様編みによる浮き上がるような編み目は上品かつモダンな印象で、美しく洗練された印象を与えるセーターに仕上がりました。

つかっている上質なカシミヤウール糸は、柔らかくしなやかで、肌あたりもしっとりとした素材です(チクチクしません)。この上質な糸を贅沢につかったセーターは快適な着心地であることはもちろん、保温性も抜群です。

ご参考までに、真上でご紹介したアルパカモヘヤのニット地は「軽やか」「ふっくら」「ふんわり」といったキーワードが、こちらのカシミヤウールのニット地は「しっかり」「しっとり」「やわらか」といったキーワードが、それぞれの特徴を分かりやすく伝えていると感じています。

 

色はベージュ(グレージュにも近い色味)とブラックの2色展開です。

サイズは「02」「03」の2サイズ展開で、サンプルはベージュ・ブラックともに「02」です。(画像だとブラックが大きく見えると思いますが、入荷する商品では修正されます。実際の「02」のサイズ感はベージュの方でご確認下さいませ。)

(サイズ選びについてご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。)

 


 

 

 

 

★エクストラファインメリノウールシリーズについて

 

厳選されたエクストラファインメリノウールをつかって、イタリア・ビエラスタイルのレシピに基づいて国内メーカーがつくった上質な毛糸を、ハイゲージに編み上げました。空気をたっぷりと含み、ふっくらとした温かみのある風合いと、何よりなめらかで上品な光沢がとても特徴的です。

繊細な糸を丁寧に編み上げることで、しっとりとした柔らかさと心地よい肌触りを実現しています。チクチクが一切なく、ストレスフリーの快適な着心地は、きっとご想像を大きく上回ると思います。さらに、ご自宅で手洗いして頂ける扱いやすさも、その大きな魅力のひとつです。

シンプルながらも洗練された表情を持つニットは、エレガントな装いからリラックスしたスタイルまで、幅広いコーディネートでご活用頂けます。

 

色はホワイト・グレー・グリーン・ブラックの4色展開と、こちらも色展開を充実させました。

 

 

 

 

形は、プルオーバーとカーディガン2種の3型展開で、プルオーバーとそれぞれのカーディガンをアンサンブルで合わせる着方も、今回は特にオススメしています。

(テキストによる説明のあと、まとめて画像を掲載しています。)

 

 

エクストラファインメリノ・ベーシックタートルネックプルオーバー (mum901)

上品で洗練されたデザインの、「ベーシックな洗えるニットタートル」です。シンプルながらも、袖に施された繊細な透かし編みの模様が抜け感とフェミニンさをプラスし、大人の女性らしいエレガントな雰囲気を演出します。

体のラインを拾わないシルエットで、締めつけ感のないリラックスした着心地です。

コーディネートしやすいシンプルなデザインで、あらゆるスタイルのベースになる万能アイテムです。一枚でも素敵ですし、同素材の丸襟カーディガンやオーバーサイズのVネックカーディガンとアンサンブルでのコーディネートも素敵です。

お洗濯は、裏返して、ネットに入れて優しく手洗い下さい。ご自宅でのお手入れが可能で、デイリーに気軽に着て頂けます。

2サイズ展開で、サンプルはホワイト・グレーがサイズ「02」、グリーン・ブラックがサイズ「03」です。

 

 

エクストラファインメリノ・丸襟カーディガン (mum402)

シンプルでベーシックなニットカーディガンですが、パターンやディテールがしっかり作り込まれている1点です。

まず、身幅を大きめにデザインすることで、ゆったりとした着心地とリラックス感のあるシルエットを実現しています。動きがとてもさばきやすく、また体型を選ばず快適な着心地です。もちろんチクチクはまったくありません。

また、クラシカルな丸襟や袖先の透かし編み模様が優しい印象を与え、女性らしさを感じさせます。

お洗濯は、裏返して、ネットに入れて優しく手洗い下さい。ご自宅でのお手入れが可能で、デイリーに気軽に着て頂けます。

ワンピースの上に羽織ったり、Tシャツやブラウスと合わせたりと、様々なスタイルにマッチします。同素材のニットタートルとのアンサンブルもたいへんオススメです。

2サイズ展開で、サンプルはホワイト・グレーがサイズ「02」、グリーン・ブラックがサイズ「03」です。

 

 

エクストラファインメリノ・V襟オーバーサイズカーディガン (mum403)

丸襟カーディガンと比べて、さらに身幅を大きくして着丈も長くした、大きめフィッティングで着るカーディガンです。ゆったりとリラクシングな雰囲気がありますが、スッキリしたVネックのディテールでバランスを取っています。

前立て襟元や袖先の繊細な透かし編み模様が、さりげなく華やかさをプラスします。

お洗濯は、裏返して、ネットに入れて優しく手洗い下さい。ご自宅でのお手入れが可能で、デイリーに気軽に着て頂けます。

パンツスタイルは勿論、ワンピースの上に羽織ったり、Tシャツやブラウスと合わせたりと、様々なスタイルにマッチします。スタイリングに抜け感や余裕をプラスすることのできるニットウェアに仕上がりました。

同素材のニットタートルとのアンサンブルもたいへんオススメです。

サイズはフリーのワンサイズです。

 

 

 

 

 

 

 

ウルグアイウールのジャケットカーディガン (muc420)

世界でも限られた量しか採れないウルグアイ産の希少なウールを贅沢につかって、日本国内の高度な技術で編み上げた、弾力豊かなスポンジッシュフリースニットです。まるでスポンジのような柔らかさと軽さ、包み込まれるような暖かさが実現しています。

15.5マイクロンの極細メリノウールのみを厳選し、弾力性としなやかさを兼ね備えた特別な羊毛を、国内で撚糸・編立て・仕上げ加工を施すことで、素材の魅力を最大限に引き出しています。さらに、色ごとに異なる仕上げ加工を施し、繊細な風合いと高級感を追求しました。

縫い目のないホールガーメント製法により、立体的でストレスフリーな着心地を実現しています。製法上、サイドシームポケットがつくれなかったので、右身頃にアウトポケットを付けています。

袖口はあえてリブ仕様にして、袖をまくれるようにしました。水回りやお仕事などで手首回りが邪魔にならないように。毎日でも身に着けたいカーディガンだからこそ、使い勝手にもこだわりました。

ユニセックスでベーシックなデザインは、流行に左右されず、長く愛用できる一枚に仕上がっています。

色は、グレー・ブラウン・ブラックの3色展開です。

 

 

 

 

 

 

ジャパンウール畦編みプルオーバー (JPW902)

ジャパンウール畦編みベスト (JPW901)

国内で飼われている羊は約2万5千頭。毎年、毛刈りが行われていますが、国産羊毛のほとんどが活用されず廃棄されているという現状がありました。

そこで、失われつつある国産ウールの技術と文化を復活させるために、「ジャパンウールプロジェクト」が始動し、私たちもこの国産ウールを使い、商品開発に取り組んできました。

そして現在に至る過程で、多くの毛糸メーカーやニットブランドの力が合わさり、国産ウールのセーターが生まれました。ここではこの国産ウールによる、セーターとベストの2型をご紹介いたします。

(国内の羊毛だけでは生産が難しいため、現状、7割ほどオーストラリアのメリノ羊毛をつかっています。)

色は、オフホワイト・ライトグレー・チャコールの3色展開です。

 

 

 

生地感について、アルパカモヘヤやカシミヤウール、あるいはエクストラファインメリノなどと比べると、かなりワイルドでクラシカル(≒ヴィンテージライク)な風合いです。人によってはチクチクを感じる方もいらっしゃると思います。

一方で、触れるからにタフなニットなので、傷みや毛玉などを気にせずカジュアルにどんどん着て、表情を育てていってあげると楽しいと思います。当社スタッフはそろそろ4年くらい着続けていて、新品時からは考えられないくらいやわらかくなっています。「困ったときにはこのニット」と今も重宝しています。

サイズは「02」「03」の2サイズ展開で、そのスタッフ(身長160cm)は「03」で着ています。

 

 

 

 

 

 

手編みケープレット (mum911)

私たちの姉妹ブランドAND WOOLで制作している国産羊毛をつかったリネンウール糸を、手編みで編んだケープレットです。

手仕事の文化や雇用をつくるコンセプトも込めて、muucで手編み作品の販売に挑戦します。

手編みならではの立体的な模様編みが特徴です。ボリュームのあるシルエットが、どこかモードな雰囲気です。

サイズはフリーのワンサイズです。

 

 

 

 

 

 

LOOK3:布帛地(織物)のシリーズ

 

 

グレースコットンシャツワンピース (mug605)

グレースコットンシャツ (mug109)

静岡県浜松の遠州織物の生地をつかっています。柔らかいのにハリがある、しっとりしているのにドライな感触もある・・・と、不思議な手触りですが、とにかく気持ち良いコットン生地です。表面にナチュラルな細かいシワ加工が入っています。

両型ともに、衿が特徴的です。衿にリボンを付けることで表情豊かに、エレガントな表情が生まれます。衿を立てたり折ったり、リボンを結んだり流したりと、様々な着方を楽しんで頂けます。

そのディテールゆえに、ジャケットやコートの下に合わせると、スタイリングの素晴らしいアクセントにもなってくれます。

これも両型ともに、羽織りアイテムとしてもご活用頂けます。肩回りや身幅にゆとりがたくさん入った特徴的なデザインで、着たときのユニークなシルエットも合わせてお楽しみ下さい。

ともに色はホワイト・ベージュの2色展開、サイズはフリーのワンサイズです。

 

 

 

 

 

 

 

 

コットン・ノーカラーブラウス (mua118)

静岡県遠州で織った、120/2の高級コットン生地です。特殊な柔軟加工をすることにより高密度でありながらもやわらかい風合いに仕上げています。独特のワンウォッシュ感とふくらみ感があり、程よく生地のハリ感もある着心地の良い生地です。

袖口のデザインに特徴があるノーカラーブラウスです。服にしっかりゆとりを入れているため実際には気持ち良く着られますが、衿を狭くデザインすることで上品に着こなして頂ける一枚です。

生地が丈夫でシンプルなデザインのため、長くご愛用下さっているお客様が多いアイテムです。お仕事向け・お休みの日向け両方のベースアイテムとして、日常的に大活躍してくれるブラウスです。

色は、ホワイト・ブラックの2色展開、サイズはフリーのワンサイズです。

 

 

 

 

 

 

★ボタニカル刺繍シリーズについて

 

手刺繍のような風合いを表現するために、特別な古い刺繍機をつかい、微調整を繰り返しながら職人さんにつくってもらった、オリジナルのボタニカル刺繍生地です。

アザミ・すみれ・オオバコなど7つの野草をモチーフに刺繍をしました。デザイナーの村松が、幼少期に毎日読んでいた植物図鑑のように、植物の造形を、繊細な刺繍で表現しているのが特徴です。

ベースの生地については、静岡遠州地方でつくられたコットンの二重織り生地を採用しています。3シーズン楽しんで頂ける中肉厚で弾力ある生地で、シワにもなりにくく、ナチュラルさと高級感を両立させた生地です。

環境が大きく変化してつくること自体がどんどん難しくなるなか、ブランドの歴史とともに繰り返し制作している、私たちにとっても大切なシリーズです。この生地については、「muuc零れ話」というコラムでフィーチャーしてお話ししています。ぜひこちらのリンク先からご一読頂けましたらと思います

 

春夏シーズンにご好評を頂いた本シリーズ、2型新型を追加して継続しています。その新型以外は、(在庫の限り)春~初夏にはお届けできると思います。人気の品番なので、ぜひお早めにお求め下さいませ。

色は、(ベース生地の色で)ホワイト・ネイビーの2色展開です。両者で刺繍糸の色も異なります。

 

 

 

形は、新型のベストとプルオーバーに加えて、春夏シーズンにリリースしたジャケット・ワンピースの計4型展開です。(テキストによる説明のあと、まとめて画像を掲載しています。)

 

ボタニカル刺繍のベスト (mum407)

今回新たにデザインした、コンパクトなベストです。

ナチュラルな雰囲気の中に、細やかな植物モチーフの刺繍が施されたデザインが特徴のボタニカルシリーズは。シンプルなコーディネートに華やかさをプラスし、重ね着スタイルを楽しめる一枚です。

そこで、シャツやカットソー、薄手のニット・ワンピースの上に重ねるだけで、華やかなスタイリングになるベストをご提案したいと思います。

すっきりとしたシルエットに見えますが、身幅を広めにとっているので動きやすく、締め付けのないリラックス感のある着心地です。

 

 

ボタニカル刺繍のゆったりプルオーバー (muc926)

こちらも25AWで新たにラインナップする形です。

everlasting sprout時代から大人気の、muuc定番のゆったりとしたシルエットのプルオーバーです。

「定番」の形と書きましたが、今調べたところ、ボタニカル刺繍生地でこの形をつくるのは10年ぶりということが分かり、自分自身とても驚いています。お持ちの方はほとんどいらっしゃらないと思いますので、その意味でもぜひご注目頂けましたらと思います。

とてもシンプルな形ですが、年代・体型問わずお楽しみいただけて、muucの特別なテキスタイルを存分に楽しんでいただけるよう、様々に工夫されたパターンになっています。空きなしのかぶりタイプで、両脇にポケットがついています。

冬場はタートルネックニットなどと合わせて、1年中着ていただける形でもあります。

 

 

ボタニカル刺繍のジャケット (mul501)

裏地なし&ショート丈の、muuc定番のノーカラージャケットです

上品にスタイリングすることができるので、オケージョンシーンや食事会などのシチュエーションに合わせやすく、またワンピースとの相性も良いことからご好評をいただいています。

もっとも、とても軽くてやわらかいので、普段づかいではカーディガンのように気軽に羽織っていただけます。デニムパンツと合わせたカジュアルダウンした装いなどもオススメです。

 

 

ボタニカル刺繍のゆったりワンピース (mul603)

everlasting sprout時代から大人気の、muuc定番のゆったりとしたシルエットのワンピースドレスです。

とてもシンプルな形ですが、年代・体型問わずお楽しみいただけて、muucの特別なテキスタイルを存分に楽しんでいただけるよう、様々に工夫されたパターンになっています。空きなしのかぶりタイプで、両脇にポケットがついています。

1枚で着ても良いですし、スカートやパンツなどのボトムスとともに、あるいは冬場はタートルネックニットなどと合わせて、1年中着ていただける形でもあります。

ちなみに、この生地&この形は、10年以上前から何度かリバイバルを繰り返していますが、常に大小デザインの修正が入っています。

現在の形は当時と比べると、着丈が長くなったりアームホールがスッキリしていたり、あるいは全体的なシルエットがシャープになっていたり、かなり着やすくアップデートされています。以前の形をお持ちのお客様は、この機会に今の形を着て頂けるといっそう楽しんで頂けるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

★地面柄凹凸シリーズについて

 

2011年、東京から静岡に活動拠点を移したときに、「土」のある景色が懐かしく、またとても新鮮に感じました。そこで、土や土に”映えている”苔を見てデザインした「地面模様」を2024年、リデザインしました。

当時は刺繍で表現しましたが、今回はナイロン素材に凹凸加工をすることで模様をつくっています。

この生地をつかって、ジャケット・パンツ・スカートと、ポーチの計4型を制作しました。このシリーズを着たり持ったりすると、ナイロン地ならではの光沢とシャリ感で、とても楽しいスタイリングができあがります。

このシリーズもご好評につき春夏シーズンからの継続で、即納可能の在庫もあります。こちらもぜひお早めにお問い合わせ下さいませ。

 

色はグレー・ベージュ・ブラックの3色展開です。いずれもツヤ感があるので、グレーにはシルバーみが、ベージュにはゴールドみがあります。

 

 

形は、ブルゾン・パンツ・スカートの3型展開です。(テキストによる説明のあと、まとめて画像を掲載しています。)

 

地面柄凹凸生地のブルゾン (mul504)

今回リデザインした地面柄凹凸生地をつかった新型のブルゾンです。生地の魅力を引き立てるミニマルなデザインです。その端正なシルエットに加えて、前身頃と袖先カフスがボタンの仕様で、大人で上品な印象に仕上げました。

丈夫で軽く、かつ扱いやすいナイロン100%の生地のブルゾン(裏地なし)なので、真夏と真冬を除く3シーズン大活躍してくれます。腕周りもとても大きくとられているので、多少重ね着をしても着ぶくれしにくいです。

サンプルはベージュとブラックのみですが、シルバーの展開もあります。

*後ろ身頃、中央切り替え部分の左と右で生地の表情が異なりますが、これは生地の「向き」が違っているためで、入荷する商品では修正されています。

 

 

地面柄凹凸生地のイージーパンツ (mul305)

たいへんご好評をいただいているmuuc定番のイージーパンツです。着丈を半端丈(八~九分丈)にしていて、夏は素足にサンダル、秋冬はショートブーツを合わせたスタイリングなどもオススメです。足元で靴下がのぞいてもかわいいです。

タックインでもタックアウトでも履けますし、合わせるトップスのシルエットも、タイトフィットからリラックスフィットまで一切選ばず、とても重宝します。ウエストはぐるりゴム仕様になっていて、共生地の「ひも」も通してあるので、ウエストの柔軟なサイズ調整が可能ですし着脱も簡単です。

今回は凹凸&光沢のあるナイロン地ということで、シャープでカッコ良い雰囲気で履くことができ、とても新鮮です。

 

 

地面柄凹凸生地のプリーツスカート (mul222)

2024年からとても多くお買い上げ頂いている新作スカートの形を、この凹凸生地で制作しました。裏地なし&脇ファスナーあきのスカートです。サイドシームポケットがついています。ウエスト後ろにはゴムが入っています。

ブラウスからTシャツまで、どんなテイストのトップスと合わせても上品なスタイリングに仕上がるスカートで、お仕事で履いていただけるケースも多いです。ウエスト幅が大きめなので、特にタックインのスタイルがとてもステキにきまります。

凹凸生地は丈夫で手間もかからず、とても扱いやすいので、春夏シーズンは素足&スニーカー(パンプス)で爽快に、秋冬シーズンはタイツやレギンス&靴(ブーツ)でしっとりと、1年中履いていただけましたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

地面柄凹凸生地のポーチ (BAG038)

小さいペットボトルが入るぐらいのサイズです。500mlのペットボトルは頭が少し飛び出ます。ファスナー開きのため中身は見えませんし、落とすこともありません。

また、普段洋服のポケットに入れて歩くようなものを、代わりにこのくらいのポーチに入れるととても便利です。裏地ありです。

 

 

 

 

 

 

 

LOOK4: アートプロジェクト、雑貨等

 

*雑貨類については、既に販売しているアイテムも含めまして、このレポートで掲載している以外もお求め頂けますので、ぜひこちらのご予約特設ページでご一覧下さいませ

 

 

アートプロジェクト2526AW (mum012)

私たちがアトリエで一枚一枚手仕事で制作するアート×プロダクトの作品です。

新しい挑戦として3Dプリンタでプラスチックパーツを制作し、手編みのニットと組み合わせました。今後こうしたプロジェクトを少しずつ増やしていく予定です。muucの世界観、ファッションを楽しんで頂けましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

花つづりのイヤリング (AC018)

花つづりのブローチ (AC017)

デザイナー村松のアート活動から生まれた、3Dプリンタで制作したパーツをつかったイヤリング(またはピアス、AC018)とブローチ(AC017)です。

花びらをモチーフにしたデザインになっています。貝殻のような質感も感じさせる独特のフォルムも魅力的です。

さらに、真上のアートプロジェクトでご覧頂ける通り、服に縫い付けるとパーツが立体的に浮かび上がるという特性を持ち、アクセサリーとしてだけでなく、ファッションデザインにも活かせる可能性を秘めていると感じています。

カラーは、どのようなシーンやスタイルにも溶け込むホワイト・ブラック・オレンジの3色をご用意しました。

 

 

 

 

 

 

 

あじさい線画刺繍のminiバッグ (BAG041)

コットンの強撚糸をつかって清涼感のある見た目とドライなタッチを実現した、とても軽くてソフトな風合いのシフォンドビー生地をベースに、新作のオリジナル刺繍「あじさい線画刺繍」を施しました。

紫陽花の大きな花は、小さい花が集まって形成されています。今回の刺繍生地は、そんな紫陽花の一つひとつの小さい花にフォーカスを当てて、それが一帯に散らばっているようなイメージで制作しました。

構想段階から実際に形になるまで、刺繍の技術的な制限やコストのバランスなど、試行錯誤してできあがったテキスタイルです。

色は、ブルー(×生成り糸の刺繍)、ネイビー(×キャメル糸の刺繍)、ベージュ(×ブラック糸の刺繍)の3色展開です。ブルーは、パステルなグリーンブルーのような色味です。

この生地をつかって、ミニバッグをつくりました。縦にすっぽりと500mlのペットボトルや長財布が入るサイズ感です。

 

 

 

 

 

 

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